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マリコンの船力

3.11対応について某マリコン(海洋土木・港湾施設建築工事を中心とする建設業者)を取材しました。東北地域の拠点に対する救援物資や資材・重機などの搬送には主に船舶を使ったといいます。一度に大量に運べるだけでなく、目的地まで地震による道路交通網の遮断などの障害を考えなくて済みます。関東地域からの搬送は、千葉の某港から出港するわけですが、原発事故の影響で、千葉までしか運搬しない業者もいます。江戸時代の廻船ルートのように、全国を結ぶ船舶輸送網が、この時に役立ったそうです。

建設業者は仕事上、無線機をよく使いますが、震災時には携帯電話がつながらないので、無線機も貴重な通信手段になりました。この教訓を生かし、無線機を大量に購入して常備数を増やすとともに、役員や部長クラスには衛星電話も常に携帯させるようにしたといいます。

こういった話を聞きますと、私のように事務系で主に屋内で働いている組織よりも、屋外の現場で働いている組織のほうが、やはり生きる術に長けていると思った次第です。
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アマチュア無線の違法運用にならなければよいのですが・・・

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このページは、中尾優作が2012年1月20日 09:36に書いたブログ記事です。

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