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母は尊い

正月、実家の母に電話を入れると、いつも贈った歳暮をほめてくれる。

昨年は洗剤の詰め合わせを贈った。
「あんたが贈ってくれたお歳暮。ちょうど洗剤が切れてたとこやったから、ほんま、すっごい嬉しかったわー。それに、液体洗剤とかいうの、生まれて初めてやねん。使わしてもらうでー」

一昨年は「暖か下着」を贈った。
「あんた、LLやないの。お母ちゃん、太ってるの、よお分かってるやない。もうー、ほんま、あったかいわー。今もはいてんねんけどな、足がポカポカして気持ちええいうたらないでー」

さらにその前はジャスコで買ったセーターを2枚贈った。
「ちょうど、こんな色、欲しかってん。めちゃめちゃ嬉しいわー。1枚はな、よそ行きに置いてあんねん。それでな、1枚は家で着るねん。これ着ると、買いもん行っても、平気平気。ぜんぜん寒ない」

長らく大病をわずらっていて、正月前に退院したばかり。
電話で病気のことを聞くと、
「もう、今はどこも痛ない。元気元気。毎日少しずつ良うなってる」
そう言って、すぐにまた私の話に戻す。
「この不景気に、東京みたいなとこで、よー仕事やってるなー。えらい、えらい」

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このページは、中尾優作が2012年1月 5日 20:37に書いたブログ記事です。

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