月刊アイソスはこのほど国内認証機関に対してマネジメントシステム認証に関するアンケート調査を行った。67機関に調査票を配布し、47機関から有効回答を得た。詳細はアイソス12月号(11月10日発行)に掲載される。
この中で、注目すべき調査項目として、機関別の審査員の正社員/契約社員の人数(有効回答43機関)がある。回答を得た全認証機関の合計は、社員審査員数が1,256人で、契約審査員数は3,502人。審査員の正社員率は35.9%である。ただこれはあくまで平均なので、機関によっては社員率が0%のところもあれば100%のところもあって、バラツキが大きい。
また、審査員の平均年齢についても調査を行った(有効回答37機関)。これによると、全認証機関の審査員の平均年齢は57.6歳。この回答結果については機関別のバラツキはあまりなく、1機関を除いて、すべてが平均年齢50歳以上だった。平均年齢が60歳以上の機関は18機関あり、全機関のほぼ半数を占めた。
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「私は、認証審査においては『疑わしきはクロ』という原則に従うべきだと考えています」
アイソス2011年12月号(11月10日発行)に掲載されている飯塚悦功氏(ISO/TC176日本代表・国内委員会委員長)の連載記事「飯塚悦功からのメッセージ」からの一文。
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冷蔵庫の中で何年も置きっぱなしになっている保冷剤の後ろに、こっそりデザートチーズアイスを隠しておいたのに、なくなっている。野菜ケースの中のレタスの下にマンゴープリンを忍ばせておいたのも、なくなっている。
かつてうちの会社に、自分が買った食品に認印を押して、事務所の冷蔵庫に保管している社員がいた。素晴らしいアイデアだと思うが、中尾家の冷蔵庫に入っているお菓子に、「中尾」の認印を押しても、あまり効果はあるまい。
「お父さん、自分で食べたこと、忘れてんじゃないの?」ってか。
まだ、その手は食わんぞ。まだな。
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ISO/TC242(エネルギーマネジメントを審議する技術委員会)対応国内委員会委員である寺田博さんの報告によると、現在TC242にISO 50000シリーズとして、ISO 50001(エネルギーマネジメントシステムの要求事項)のほかに6本の規格作成が提案されているそうです。その日本語タイトルと提案国は下記の通り。
・エネルギーマネジメントシステムの実施、維持及び改善のための指針(米国)
・組織のエネルギーパフォーマンスの監視、測定、分析及び検証(南アフリカ)
・エネルギーベースラインの一般原則及び指針(カナダ)
・エネルギーパフォーマンス指標の一般原則及び指針(ブラジル)
・エネルギーマネジメントシステム監査及び監査員の力量(韓国)
・エネルギー監査(英国)
上記で気になるのは、エネルギーマネジメントシステム監査の規格が提案されていること。ISO 19011の改訂版が数ヵ月後に発行されますが、現行規格が対象をQMS/EMSに限定しているのに対し、この改訂版はQMS/EMSを含めた全てのマネジメントシステムの監査を扱うとしています(詳細は昨日のブログ記事を参照してください)。なのに、エネルギーマネジメントシステム監査については、早くも別規格を作成しようと、ISO/TC242では動き始めているのです。ほんと、節操ないなあ。
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妻が某生保会社の外交員になった時、最初の研修で教えられたのは「保険は断りから入れ!」という警告だったそうだ。
相手から「ぜひ生命保険に入りたいのだが・・・」と言ってきた場合は要注意。警戒しなければならない。生命保険の勧誘に行くと、最初はまず断ってくる。何度かお願いしても、やはり断ってくる。この状態が正常な状態だ。断られるとしょげるものだが、勝負はそこからだと言う。そう教えられたので、安心して断られているうちに、妻は半年で首になってしまった。
私も警告を作った。
「QMSの取材は断りから入れ!」
これまでの経験から、この警告もかなり妥当性が高い。あまりに断られ続けると首を括ることになるところも、生保会社の外交と似ている。
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本日からコメント入力欄に、スパムメール対策として、Capthcaを設置しました。コメント入力の際にはご面倒をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
(中尾優作)
10月9日から10月16日まで静養のため、ネットが使えない場所にいますので、誠に申し訳ありませんがこの間更新ができません。ご了承ください。
(中尾優作)
「おや、ダディーさん、今日はサボリですか」
「おまえこそ、なんで家にいる」
「学校の創立記念日ってやつですよ」
「こっちは会社の設立記念日だ」
「奇遇ですね」
「奇遇だね」
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省エネルギーセンターが主要都市でセミナーをやっていると、西高東低が顕著なテーマがあるそうです。それは、中国に関するエネルギー事情。これについては西に行くほど、フロアーから質問が数多く出るなど、関心の高さがうかがえるとのこと。以下、中国のエネルギー事情と最近の規格政策を紹介します。
中国は世界最大のエネルギー消費国であり、世界最大の電力生産国でありながら、急増する電力需要に対応し切れない状態が続いています。エネルギーの主力は石炭であり、一次エネルギーの7割を占めることから、酸性雨などの環境影響が深刻化しています。それだけに石炭からLNG、再生可能エネルギーなどへのシフトが急ピッチで進んでいます。
エネルギー効率は1980年以降、大幅に改善されており、政府目標は2010年までに2005年比20%のエネルギー原単位低減です。中国の省エネ法も、現在より厳しい内容に改定中です。
中国では2009年9月にエネルギーマネジメントシステムの国家規格であるGB/TS2331-2009を発行しています。この規格はベンチマークに向けての改善が大きな特徴です。現在、ISO 50001などエネルギーマネジメントシステム国際規格の審議を行っている技術委員会であるISO/TC242では、米国・ブラジル・英国と並んでリーダーシップをとっています。
さらに、中国提案によって、Energy Saving(省エネルギー)の技術委員会であるISO/TC 257が立ち上がり、2011年5月末に北京で第1回目の会合が開催されています。TC257では、中国はフランスとペアで議長国となっています。中国は、各種のエネルギー削減プロジェクトが進行中で、これを評価するための国際的な基準が必要でした。それをこのTC257でやろうという国家的な意図があるようです。
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社長:「うちの内部監査なんですが、もういい加減にして欲しいですね」
審査員:「どうされたのですか」
社長:「毎年、内部監査で経営者インタビューと称して30分ほど時間をとられるのですよ。これって、規格が要求してるんですか?」
審査員:「いいえ。内部監査で社長インタビューをしなさいという要求事項はありません。おそらく、うちの審査で経営者インタビューを毎年やらせてもらっていますので、内部監査も同じようにしておられるのではないでしょうか」
社長:「それもねえ、内部監査で毎年私に同じことを聞いてくるので、なんなんだこれは! と思っていたのですが、なるほど、そうですか、うちのモンは審査のマネをしておったのですね」
審査員:「・・・・・・・・・・」
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認証機関の認証部長「君、認証組織情報自主公開プログラムの参加組織をどこか見つけてくれたかね?」
認証機関のクライアント担当「はい。1社、ご協力いただけることになりました」
認証機関の認証部長「そうか、それは良かった。1社も参加していないというのもマズイからね」
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