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2010年12月アーカイブ

良いお年を!

ご近所のお寺の除夜の鐘が鳴り始めました。
今年お世話になったコメンテーターの方々へのお礼で、本ブログを締めくくりたいと思います。

本年はどうもお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。


走る仔豚さん
Vantage Pointへのコメント「一部だけでは、意図を読み間違えるかと思い、潜航していました」に、「やるなあ、仔豚さん」と思いました。来年もよろしく。

門岡 淳さん
「自転車ツーリング再生計画」の目次的なトップページ、気に入っています。自分がISOの世界をこのように整理して1面で表示できるかというと、ちょっと自信ないですね。来年もよろしく。

イソハドーグさん
いつも粋なコメントをありがとうございます。イソハドーグさんからコメントが来るかどうかを、自分のブログ記事の評価指標の1つにしています。来年もよろしく。

GAIさん
TSがらみのニュースをブログで出す時は、GAIさんの反応を待っているところがあります。私がいい加減なことを書いた場合はGAIさんが訂正してくれるだろうと。来年もよろしく。

ファイヤードマンさん
ISO経験を買われて管理責任者として途中入社されたファイヤードマンさんは、私にとっては、全国のISO社内プロの代表みたいなもので、目が離せません。来年もよろしく。

道友さん
是正処置WSでいつもお世話になっております。WSで話を聞いていると、この方はお本当にEMS担当なのか? QMSじゃないのか? と悩んでいましたが、来年から悩む必要なさそうですね。よろしくお願いします。

TOMOさん
今年はキャリアアップの年でしたね。TSは必要悪ですので(笑)、今後もTS的視点でのラディカルな発言に大いに期待しています。来年もよろしく。

雷駄さん
独立されてからまだお目にかかっていませんが、お元気でしょうか。また関東か中部のイベントの時にでもお会いしましょう。来年もよろしく。

エビデンスさん
新天地でもご活躍されておられるようで何よりです。アイソスへのご寄稿でもお世話になりました。来年もよろしく。

家元さん
今年は例年の2倍以上のお仕事をされたとか。このご時世では、大変すばらしいことです。お酒を飲んでも最近は途中で寝ませんね。エネルギーが満ちあふれてる? 来年もよろしく。

とある事務局担当者さん
たぶん東京で年何回かお会いしている方だと思うのですが、違っていたらゴメンナサイ。古典や哲学の基本についていろいろ教えていただき感謝しております。来年もよろしく。

えきせんとりっくさん
今年はお会いできなくて残念ですが、またWSで会える日を楽しみにしております。少年野球のほうはいかがでしょうか? 来年もよろしく。

よねさん
今年は藤沢と尾道でブレイクされたそうで、何よりです。アップル好きのよねさんのこと、もうiPadも使いこなしておられるのでは? 来年もよろしく。

立花祐一(偽名)さん
デビュー初年はいかがでしたか? ただ、私の周囲にいる人で「立花って誰?」って言う人はいませんね。「立花は誰か」というのはもうみんな知ってるみたい(笑)。来年もよろしく。

炉村@ROMLERさん
今年は某社主催のセミナーでお会いしましたよね。お元気そうで何よりです。来年もよろしく。

BANさん
春以降、お会いしていませんが、お仕事のほうが順調でしょうか。実力はお持ちなのですから、あとは背水の陣のご覚悟さえあれば怖いものなしだと思います。

しょうさん
今年はWSでお会いしましたね。「事務局をなくしたい事務局」であるしょうさんは、来年のアイソスの事務局論そのものだと思います。来年もよろしく。

おばQさん
今年の実名記事ブログ・コメント丸ごと削除事件では大変失礼しました。実名で記事掲載されたご本人から削除要求があれば、ブログとそれに関連したコメントを、理由如何にかかわらず削除することにしています。

shikaさん
今年はほのぼの系の記事が少なかったのですが、来年はもっと増やしていきたいと思っています。来年もよろしく。

イグチさん
インプットよりもアウトプットを増やしたいと言っておられましたが、今年はどうでしたか? 来年もよろしく。

ナミさん
私が知ってる「並●●」さんでしょうか? 違っていたら失礼! 私も今井義男さんは、会った後に著書も出しておられる偉い人と分かったクチです。来年もよろしく。

左党さん
今井さんの記事でコメントをいただきました。お親しい間柄だったんですね。来年もよろしく。

MANNさん
今井さんの記事でコメントをいただきました。私はKJ法のおもしろさを今井さんから教わりました。来年もよろしく。

ショパンの切手さん
2年前くらいの是正処置WSでお会いしましたね。またお会いしたいものです。来年もよろしく。

せおさん
たぶんまだ、きちんとはお会いしていないと思いますが、ご高名はかねがね。せおさんが作った「是正処置の歌」は知ってますよ。来年もよろしく。


では、みなさん、良いお年を。
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今日も家の中は暴風が吹き荒れています。

「こんな家はもうイヤ、来春には出る!」

そうでしょうね。
早く出て行きたいでしょうね。
わかりました。
じゃあ最後に私の話を聞いてください。

私の父は、子どもを殴ってばかりいました。
私の兄は大きくなると、父や母を殴り始め、
大人になってからは家に引きこもっています。

そんな家庭で育った私が、今度父親になりました。
息子は中学生くらいから母親を殴り始め、
大人になってからは家に引きこもっています。

私にはきっと、くっついているのです、
家庭内暴力と引きこもりの種が。

だから、私とよく似た男性には気をつけたほうがいい。
同じ種を持っている人かもしれない。

あなたが私とよく似た男性と結婚して、
男の子を生んだとしましょう。
その子は中学生くらいから、あなたを殴り始め、
大人になってからは家に引きこもるかもしれない。
学校にも会社にも行かず、あなたを一生の間、
引きこもりの道連れにするかもしれない。

お母さんの日々の苦労を知っていますよね。
それに対して何もできない、
情けない私の姿も知っていますよね。

ですから、これから好きな人ができて、
同棲したり結婚したりするなら、
私に似たところはないか、
よおく見てください。

彼の表情、仕草、話し方。
穏やかな時や怒った時、元気な時やしょんぼりしている時。
私に似たところはないか、
よおく見てください。

なければ、いいのですが。
なければ、私も安心なのですが。
これからのことゆえ、
祈るしかありません。

お気をつけて。
いってらっしゃい。

 
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今ちょっと元気がなくなってるな」と思った時は、本屋に行って、茂木健一郎斎藤孝の著書を買って読むことにしています。私にとっては「行きつけの作家」です。

なんせ、このお二方の執筆生産量は半端ではないので、数ヶ月に1度、本屋に行けば必ず新刊にお目にかかることができます。この新刊でちょっと元気を付けるのが長年の習慣になっています。

本日買って、先ほど読み終えたのが茂木健一郎著の「アウェー脳を磨け」。発行が2011年1月1日第1版第1刷になっている縁起物です。同書で一番印象に残ったのは「アンチではなくオルターナティヴ」という章の下記の文章でした。

「現状否定、つまりアンチというのは、結局のところ相手と同じ土俵にいて、そこでああでもないこうでもないと言っているにすぎません。(中略)本質的な解決を図るいちばんいい方法は、土俵の外に出ることです。そうして、それまで従っていた土俵のルールから自由になって、新たな地平から土俵をながめたとき、アンチではなくオールターナティヴという真の答えが立ち上がってきます」

同じ土俵内で議論し合って、なんの建設的な案も出ない場合って、ISO関係の議論でよくあります。土俵の外に出る努力をしないといけないなあ、と痛感した次第です。
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日本適合性認定協会(JAB)は本日付で「MS信頼性ガイドラインに対するアクションプラン Part 2」を公表した。これは2009年8月に発表したアクションプラン(Part 1)にさらに追加プランを加えたものである。

Part 2で取り上げている課題は「審査員の質の向上と均質化」「認定・認証の向上に係る情報公開」「認証制度の積極的広報」「国際的整合性とアクションプラン徹底策検討」の4つ。

1.「審査員の質の向上と均質化」
有効性審査の実施に関する事項を含んだ、審査員の基礎的知識・基本的技法の習得のため、要員認証機関(JRCA、IRCA、CEARなどをさす)、研修機関への期待が大きい。既存フォーマルコースの改善や新規コースの開発検討が議論される。もちろん、認証機関や認定機関も認証スキーム開発に取り組む。

*ここで言う「有効性審査」とは、「審査対象組織のビジネスモデルを理解することに基づく審査」「指摘箇所を逐条的に探す審査から、プロセス又は業務を重視して適合の証拠を確認する審査」の意味である。

2.「認定・認証の向上に係る情報公開」
認証機関のMSの構築・運用状況を、ウェブサイトなどを使って積極的に情報公開していく。情報公開を各認証機関が実施するかどうかは任意。

20101228JABzu.jpg3.「認証制度の積極的広報」
一般消費者にも分かりやすい広報のあり方を検討する。例えば、平易な表現でイラスト等を用いた分かりやすい資料(写真左上:マネジメントシステム認証制度の解説[入門編])を作成する。また、広報体制を強化するとともに、広報ウェブぺージ(写真左下)も開設する。

4.「国際的整合性とアクションプラン徹底策検討」
アクションプランに参加している認証機関には、認証文書にJAB/JIPDECのシンボルマークをデフォルトで付けてもらう(強制ではないが、強く推奨)。JAB/JIPDECから認定を受けていない認証機関にもアクションプランへの実施協力を依頼する。また、海外にも、このようなアクションプランの活動を紹介していく。

もともとこのアクションプランというのは、2008年7月経産省が発表した「マネジメントシステム規格認証制度の信頼制確保のためのガイドライン」に対応するため、JAB、日本情報処理開発協会(JIPDEC)、日本マネジメントシステム認証機関協議会(JACB)を主メンバーとするMS信頼性ガイドライン対応委員会がアクションプランを検討し、その成果を2009年8月に公表(Part 1)。今回はさらに要員認証機関もメンバーに入って検討し、Part 2を公表した。下記のURLから、公表文書(PDF)を入手できる。

Part 2(概要編)
Part 2(報告書全文)
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今年の仔豚さんちの村まつりで、門岡淳さんの「なぜなぜ分析」についてのプレゼンがえらく好評だったのを風のたよりで聞いておりました。それで、ずっーとその内容が気になっていたのですのが、12月1日付で門岡さん運営責任による「マネジメント道場」が開設された時、「ひょっとして、あるかも?」と思って覗いてみると、ありました、ありました、「泣かないぞ ナゼナゼ分析七つのコツ」というスレッドが。

全体を読んでみて、この道場は、まさに「満を持して」開設されたサイトだなと思いました。テキストベースで非常に丁寧に作り込まれていて、読みやすく、かつ本質的な内容が頭にスッと入ってきます。

Webとしては最適な構成とボリュームです。でも、思ったんですよ、「雑誌だと、もうちょっと書き込めるな。図表も掲載できるし。雑誌とWebを連動させれば、もっと別なこともできるかな」と。早速、門岡さんにお誘いのメールを出すと、すぐにご快諾いただけました。

アイソス2011年4月号から半年間、『門岡淳の「不適合を生かす!」  なぜなぜ分析を一緒にやってみよう』が連載されます。
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二者監査員の2つのタイプ

先日、すっぽん鍋を食べる飲み会がありました。その席で、組織のISO事務局を担当している方が隣に座られたので、「二者監査員研修というのがもしあれば、関心がありますか?」と聞いてみますと、次のような答えが返ってきました。

「当社は二者監査を受けることも経験しています。どうも二者監査員には、何とかこの業者の欠点を見つけてやろうという視点で監査をやる方と、自分の会社にとっても当社にとっても(顧客にとってもサプライヤーにとっても)メリットがあるWin-Winな監査をやる方の2つのタイプがあるように思います。監査員のタイプに2種類あるなら、研修ニーズも2種類あるのではないでしょうか。前者のタイプの監査員に、後者のタイプの研修をやっても合わないでしょう。当社としては、同じ監査を受けるなら、もちろん後者のタイプの二者監査員に来てもらうほうがありがたい。ですから、研修も後者のタイプの内容でしたら関心はあります」

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研修機関が実施している内部監査員研修も2日間コースとかになってくると、二者監査経験者がかなりの数を占めてくるそうです。研修機関のある講師に聞きますと「二者監査研修というのが開催されていないので、二者監査をもっと勉強したい人たちが、じっくりと内部監査員研修をやってくれるコースに仕方なく参加されているのだと思う。しかし、内部監査と二者監査とでは、目指すところが違うので、内部監査員研修で教えていることを、これが二者監査でやるべき内容だと勘違いされると困る」とのことです。

二者監査員研修には個人的に関心を持っていたのですが、「果たしてニーズはあるかな?」と思っていました。ですが、この講師の方のお話を聞くと、ニーズはどうもありそうです。
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湾岸戦争前のボッシュ

20年前の今日の日記を見ると、私は某業界紙の編集部にいて、ボッシュ日本支社の代表であり、営業本部長でもあるクラウス・ベッカーさんを取材している。

当時、ベッカーさんはイラク情勢の分析に非常に力を入れていた。「必ず大きな戦争になる。当社は、最悪の事態を想定して対処しているところだ」と厳しい表情で語っていた。

当時の日本では、「大きな戦争になるのか、それともならないのか」ばかりが話題になっていたように思う。「実際に大きな戦争になった時はどうすればいいのか」まで考えていた会社はどれだけあっただろう。取材翌月、湾岸戦争が始まった。いい人物に会えたと思う。
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審査機関のJAB認定一時停止が続発した時期が数年前にありました。その認定審査をした人たちは、当然停止をくらった側の審査機関からは敵意を持って見られるようになります。誰がその認定審査をしたかという情報は他の審査機関にすぐに伝わるので、その認定審査員は以後、審査機関側から「忌避」されることが多くなります。では、その方はその後、孤高の道を歩むのかというと、そうでもありません。

認定審査員を辞めたとたん、審査機関から「ぜひ、うちの機関へ」とお迎えが来る方もいます。「あれだけ認定停止を出した方なら、これからうちが受ける認定審査には万全の対策を施してくれるはず」という思惑が、審査機関側にあるからでしょう。認定審査員だけでなく、認定機関の上層部の方も、辞めた後に審査機関からお声がかかることがあります。正義感にあふれ、とても厳しく審査機関をみていた方ほど、つまりJAB在職中に審査機関から嫌われていた方ほど、お声がかかる確率は高くなります。

審査機関がこういう方法でリスク対策を講じるのは、もともと財団法人系審査機関は監督官庁の役人を、業界系審査機関は業界大手企業の定年退職者を、天下りとして迎えてきた体質があるからです。

でも、JABさんって、天下り、嫌いでしょう? 経産省からも、国交省からも天下りを迎えずに、設立以来頑張って来たじゃないですか。だから、3年に1度くらいの割合で経産省のシステム管理担当官が代わるたびに、「負のスパイラル」だの「信頼性確保のためのガイドライン」だの、嫌がらせを受けるわけでしょ。天下りを受け入れてたら、あんなこと言って来ませんよね。でも、そうやってこれまで天下りを拒否してきたのなら、 自ら天下るのもやめましょうよ。

認定機関の管理職や認定審査員は、審査機関に天下ってはいけません。天下るご本人は「審査制度の健全な発展のために」というお気持ちを持っておられるかもしれませんが、受け入れる側はそれとは逆の意図でその方を雇用しますから、結果として、その方は審査制度の健全な発展にならないことをするハメになります。というより、雇用される時点で、すでに健全な発展を妨げています。それは、天下りを受け入れていないJABさんご自身がよくご存知でしょう。

ISOに未練が残る気持ちはよく分かります。ですが、JABの管理職や認定審査員を退職した後は、潔くこの制度から身を引くべきです。それが、これまでスキーム最上部にいた人間の身の処し方だと思います。
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ISO 9000の認証数では世界2位で、いまだ急成長を続けるイタリア。こんな元気な国なら、何かおもしろい書き物を発表しているのではないか。そう思って、Web上で探していると、「ロジスティクス予測モデル」を使ってTS 16949の認証数を2015年まで予測している、イタリア人4名の共同執筆による記事を見つけた。彼らの予測によると、2010〜2012年ごろに認証の成長は止まり、それ以降は横ばい状態が続く。この論文はつい最近発表されたものだ。
"ISO/TS 16949: Analysis of the Diffusion and Current Trends"(PDF)

europa.jpg同じ筆者の他の記事を探すと、昨年11月には欧州のISO 9000動向を調べ、クラスター分析という統計手法を使って、成長期・飽和期・衰退期という3つの類型に欧州各国を分類した記事を発表している。成長期にはイタリア、スペイン、ロシアなどの南欧・東欧諸国(地図上の緑)、飽和期にはドイツやフランスなどの中欧諸国と北欧3国(青)、衰退期にはイギリスやデンマークなど(赤)が該当し、これらを色分けしてマップを作成している。

このマップを見ると、きれいに地域が3分割されている。飛び地がない。例えば、中欧で成長期を示す国は1つもないし、東欧で衰退期を示す国も1つもない。今更ながら欧州は陸続きであり、隣接する国の影響がいかに大きいか、いかに隣接国とともに動かざるを得ないかが分かる。こういうマップを見ると、島国日本は孤立しやすいが、一方で孤軍奮闘の可能性もあるので、ホッとする。国別認証数は、単独にそれだけ見ると単なる数字なのだが、優れた応用統計の専門家の手にかかると、このように、大きな動かしがたい背景が浮かび上がってくる。

"Clustering of European countries based on ISO 9000 certification diffusion"(PDF)

(この2つの論文の紹介記事は、アイソス2011年2月号掲載予定)
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内部監査員が同行する審査

昨日、某審査機関の社長さんに会ってきました。今でこそ年数回審査に出る程度ですが、以前は社長をやりつつも頻繁に審査に出ておられた方です。この人は審査をやる時に、先方の組織に対して「内部監査員に同行していただいても構いませんよ」と言う場合があるそうです(もちろん、相手組織に、内部監査に対して前向きに取り組む意思が感じられたらでしょうが)

例えば審査員が現場ツアーに行くと、事務局や現場責任者以外に、ぞろぞろと有志内部監査員がオブザーバーとして着いてくるわけです。いい審査をやってくれる審査員の審査をライブで見るというのも、いい内部監査員教育になるのではないでしょうか。

ここでは、オブザーバーというのがミソだと思います。事務局や現場責任者のような審査員対応の仕事から解放されて、第三者的に冷静に審査を見れる状況にあるからです。もちろん、本人に学ぶ意欲が必要でしょうけど。例えば、組織側から指名して、いい審査員に来てもらった場合などは、その審査を内部監査員研修の場としても使ってみてはいかがでしょうか。うまく行けば、一粒で二度おいしい。

syuei.jpg(多すぎても困る例:写真は守衛室での審査風景。守衛室の中は、審査員と事務局と現場責任者の守衛さんとオブザーバーで満室状態。なので、中に入れなかった人は審査を見学することができず、このように外でブラブラすることになる。なお、この写真は昨日取材した方とは関係ありません)
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iPhone、iPod、iPadに対応した電子書籍で、このブログを書いている今現在、iTune App Storeの「ブック」でランキング二位の「すご技!女心をわしづかむ神フレーズ105」の作者に今朝お会いしました。一位がホリエモンの書籍で、三位が「もしドラ」という超著名のハザマに、「恋愛作法研究所・編」というほぼ無名の方が滑り込んでいるのですから、たいしたものです。

なんで、そんな人を知っているのかというと、この人、以前は我々の業界、つまりISO側にいた人なのです。だから、アイソス編集部と直接お付き合いのあった方なら、「ああ、あの人なの!」となるでしょう。しかし、より重要なのは、ISO業界にいる前は、日経ウーマンの「デキル女の園」的編集部の中で唯一男性編集者として10年間勤め上げたという功績にあります。たいしたものです。

実際、周囲の女性からは非常に高い評価を受けている男です。

私も知っている、元ヒッキーだった女性は「私の言うことを誰も理解してくれなかったけれど、この人だけは理解してくれ、私を社会に引き戻してくれた」と彼に厚い感謝の念をいただいています。

また、当社の社員の結婚式の時に彼も来てくれたのですが、懇親会で同じテーブルに居合わせた女性3人に、席につくとすぐに声をかけ、それぞれの女性の良いところを褒め称えたそうです。私も同じテーブルに座っていたので、彼がそうしているところを見ていたはずですが、そのような光景はもう忘れておりました。ですが、褒められたほうの女性は、今でもちゃんと覚えています。この話も、その女性から聞いたものです。


一度読んでみてくださいな。12月25日まではクリスマスキャンペーンということで、450年が230円になっていますんで。

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